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林 諒成長企業の社外CFO / 税理士

用語集

財務戦略と資金調達の、言葉

執筆:林 諒(成長企業の社外CFO / 税理士 税理士登録番号 140050)

累計デットファイナンス支援40億円超(2019年(独立)以降、林 諒が支援した企業が金融機関から調達した融資・当座貸越枠等の累計額です。)

林 諒が、財務戦略と資金調達を説明するときに使う言葉の定義をまとめています。一般的な用語もありますが、レバレッジ資金調達戦略、レバレッジ型決算書、おカネの設計図のように、支援の現場で使うために定義した言葉も含まれます。

  1. 01

    各語の定義は1文で書いています。単体で読んで意味が通ることを条件にしています。

  2. 02

    詳しい解説は、それぞれの語のページにあります。

  3. 03

    全12語。

01

中心にある考え方

財務戦略をどう捉えるか。ほかの用語は、すべてここから派生します。


レバレッジ資金調達戦略

レバレッジ資金調達戦略とは、林 諒が提唱する、経営者が描く経営戦略を連続的な成長として実現するために、連続的な資金調達を可能にする財務戦略であり、その設計と実装を体系化した手法である。

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融資戦略ロードマップ

融資戦略ロードマップとは、林 諒がレバレッジ資金調達戦略の実行手順として体系化した、決算書レビュー、おカネの設計図、バンクフォーメーション、資金調達モデルの最適化、銀行との戦略的・継続的コミュニケーションという5つのステップを、この順番で進める方法である。

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経営戦略を実現する財務戦略

経営戦略を実現する財務戦略とは、経営者が実現したい経営戦略から逆算して、必要となる数字・資金・決算書・銀行取引・資金調達・経営管理の仕組みを設計し、会社に実装することである。

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資金調達力

資金調達力とは、必要なときに、必要な金額を、適切な条件で調達できる会社の力である。

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3億→10億→30億

3億→10億→30億とは、現在の会社規模に最適な財務ではなく、次の会社規模を支えられる財務を先につくるという考え方である。

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02

決算書と、銀行取引の設計

決算書を結果ではなく設計対象として扱うとき、実際に何を設計するか。


レバレッジ型決算書

レバレッジ型決算書とは、必要な成長投資額から逆算して、将来の資金調達力を高めるために戦略的に設計された決算書である。

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バンクフォーメーション

バンクフォーメーションとは、会社の成長ステージと将来の資金需要から逆算して、複数金融機関の役割・取引額・融資形態を設計することである。

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おカネの設計図

おカネの設計図とは、林 諒が融資戦略ロードマップの第2ステップとして用いる手法で、資金使途を仕入資金・経費資金・事業投資資金・プロジェクト資金の4つに色分けし、それぞれに調達ルールを設けて資金調達計画を組むことである。

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銀行格付け

銀行格付けとは、金融機関が融資先の信用力を内部的に評価し、区分する仕組みである。

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03

融資の形

同じ「借入」でも、形が変われば資金繰りへの効き方が変わります。


プロパー融資

プロパー融資とは、信用保証協会の保証を付けず、金融機関が自らの信用リスクで実行する融資である。

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当座貸越

当座貸越とは、あらかじめ設定された極度額の範囲内で、必要なときに借入と返済を繰り返すことができる融資枠である。

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04

外部に財務機能を持つ

社内に財務責任者を置かずに、その機能を確保する方法。


社外CFO

社外CFOとは、雇用ではなく業務委託や顧問契約の形で、外部から企業の財務責任者の機能を担う立場である。

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